グーグルの検索上位に本当のゴミは残らない。
ブロガーはネットにゴミをばらまく存在という意見もあるのだけど、
本当のゴミを量産していた僕からすれば、
本当のゴミは誰も拡散してくれないし、
被リンクも集まらないので、
永遠に低空飛行のまま。
検索上位に来るということは誰かが自分の記事に魅力を感じて、
自分のブログでリンクを張って紹介してくれたということになる。
でもブラックハットでアフィリエイトをしている人はゴミをばらまいてんだよね。
ブラックハットアフィリエイトだと
海外のリンクがゴリゴリについているドメインを使って強制的に上位表示させているから。
日本のユーザーが評価をしていなくても
日本の検索エンジンで上位表示できてしまう。
つまり、日本人ユーザーが誰も評価していないのに
海外からのリンクが多いからいいコンテンツだと
グーグルが思ってしまい上位表示させてしまうということ。
だから上位表示されているから素晴らしいコンテンツではないということにもなる。
それでもずっと上位表示しようと思ったら質の濃いコンテンツを作らないといけない。
なので長期視点でみたら検索上位にゴミが残るということはない。
後、リンクの数、多くリンクを集めているサイトからのリンクが受けていることで
コンテンツが優れていると判断して
上位表示をさせるグーグルのアルゴリズムは完璧だと思う。
人間というのはいいコンテンツをみつけたら自分のサイトで紹介したくなるものだから。
その人間の行動心理をアルゴリズムに入れるっていうのは流石だよねとしか思わないし、
紹介しないってことはユーザーが人に知らせる必要がないということを指していることにもつながるからね。
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最後に、
検索上位にゴミがきていると自分が思っていてもそれは主観でしかない。
それか自分のサイトが上位表示できないことに対する嫉妬心が渦巻いている。
グーグルのサービスを使っているというのに文句言うならば、
自分で検索エンジンを作ればいいだけなのだから。
おまけ
本当のゴミはとは動画だけを記事に張り付けたり、400文字程度の感想文をはりつけたり、
ツイッターの引用だけでコンテンツを作ったりすることだったりする。
個人体験からすると上記のようなことをしても上位表示をさせることは
いまのグーグルのアルゴリズムだと難しいし、なにしろ他ユーザーが拡散してくれないので
リンクを集めるのが困難なので上位表示できないのである。

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